七五三のお参り
はなは着物を着て、お母さんと神社に来た。 今日は七五三のお祝いだ。
「はな、可愛いね。よく似合ってるよ」とお母さんが笑って言った。
「うん、でも帯が少しきついよ」とはなが言った。
神主さんが二人の前に来て、静かに言った。 「はなちゃん、七歳のお祝い、おめでとうございます」
はなは少し恥ずかしそうに、頭を下げた。 「ありがとうございます」
神主さんはお祓いをして、はなが元気に大きくなるようにと祈った。
お参りが終わると、はなはやっと笑顔になった。 「お母さん、千歳飴、買ってもいい?」
お母さんは笑って答えた。 「もちろん。今日は、はなの特別な日だからね」
