三階の窓の近くの机
中央図書館だより 十一月号
十二月七日の土曜日、三階のホールで講演会が開かれます。 市民の方なら、どなたでも無料で参加できます。
来てくださるのは、この町で生まれた作家です。 高校生のとき、毎週この図書館に通っていたそうです。 初めての小説も、三階の窓の近くの机で書かれました。 その机は、今も同じ場所にあります。
当日は、「本を読むこと、本を書くこと」というテーマで、四十分ほどお話をしていただきます。 そのあと、三十分の質問の時間と、作家が好きな本を三冊紹介するコーナーがあります。
時間は、午後二時から三時半までです。 席は八十しかないので、早くいっぱいになるかもしれません。 参加したい方は、十一月三十日までに、一階の受付か電話で予約してください。 小学生の参加も歓迎します。
なお、講演会が終わったあと、三階のあの机で、皆さんも本を読むことができます。 長い間、机の上には何も置いてありませんでしたが、その日は一冊だけ、作家が高校生のときに書いた最初の小説が置かれます。
